6/23/2013

Countryside, Nervi

 
ジェノヴァから東から約15キロのネルビにて。
 
 
 
ジェノヴァ、滞在3日目はジェノヴァ市内を外れて、
バスで30分程くらいのところにある、
小さい町(?)のネルビにて、ぶらり途中下車でございます。
 

 
港町のため、貿易、漁業で経済維持しているためか、
ジェノヴァ自体、観光観光とした街ではなく
さらにさらにこんな東の街は、
観光客はほとんどいず、
只今は、海岸沿いのカフェ・レストランでムール貝を食し、
食後のカプチーノタイムでスケジュール帳に書き留めています。
 
このあたりの海岸沿いはビーチはなく、
黒岩石で覆われています。
 

 
 
そのため、地元人はその岩石の上で日向ぼっこ(日光浴)をしています。
落ちたら、死ぬってところです。きゃあ。(笑)
 
ジェノヴァ市内は観光地化してないものの、
売春婦などが、蛍光色のセクシーな服を着た路地裏でうろちょろしています。
 
 
それに比べ、ネルビは大変落ち着いてます。
ホームレスはいないし。(笑)
怖い人はいないし。(笑)
 
 
ところで何故、ジェノヴァ?と思ったかもしれませんが、
特に理由はなく、イタリアの海(地中海)を帰国する前に見たいと、
海鮮物(つまりムール貝)を食べたいという理由かな。
 

 
 
あとは、日本人と言うか観光地ではないところ。
 
というところで、ここに辿り着きました。
 
カプリで見た海の青さには負けるけども、
やっぱりイタリアの海を見ると涙が出ます。
 
…うーん。
リアルタイムで書く方がやっぱり、素直に心情を書けるね。
 
さて、この後の予定もTHE 未定だけども、
お会計をして、ぶらっぶらっと散歩しようかね。


6/17/2013

Oslo Middelalderfestival

去る、6月15日、
オスロの朽ち果てた教会の村で
Middelalderfestivalという、
日本語に直訳すると、
中世祭…
 
うーん、なんか、ピンと来ないなあ。
要するに、サムライの祭り←
それのノルウェー編。
海賊とか騎士とか。
 
多くの来場者は、家族連れで
衣装を合わせて来ていて、参加していて、
微笑ましかった。
 
ノルウェーに来た時から、
Wictoriaに
「連れってー、連れってー、ノルウェーのお祭り見たーい!」
って言い続け←
連れてってもらいました^^
 
 
そして、そのお祭りに合わせて、
Wictoriaは友達に中世の服を作ってもらい、
それに合わせた、メイクに装飾品たち。
 
私は彼女のワンピースを貸してもらい、
久々のワンピースにうっきうき!
 
ただ、やっぱり実感するのは、
太った、この身体…。(笑)
 

 
初めまして、Benedicte ^^
この衣装、自分で自分のサイズに合う、
衣装を作ったんだって!
凄すぎる…。

 
写真家、Wictoria


 
定期的にこういう寸劇が入ってて。
アドリブなのか、ときどきコメディーやギャグが入り、
観客席から笑いが湧きます。



 
Wictoriaの写真家友達のSigmund


 
子ども騎士

 
弓矢はっけーーーーーん!

 
テントが張られていて、
その中では、中世の時代の武器や雑貨を販売していました。
 
テントの中でも、この祭りの雰囲気を外さないように
小物やインテリアも中世風に。

 
自分でベルトに装飾できる雑貨。


 
さすが、狩猟国、ノルウェー。
本物の毛皮があちこちに売られています。

 
火を起こすために用いる道具だって。


 
ふふ~ん^^ ノルウェーで林檎飴はっけーーーん!
日本の林檎飴は大きすぎるけど、
ノルウェーの林檎飴はちょうどいい片手サイズに
上にナッツやシナモンがトッピング!
そして甘さがちょうどよかった~!
 
 
この角の器でビール飲みたい。笑


 
大きいテントの中では、
レストランになっていて、
楽器を演奏する団体で盛り上がっていました。
民族音楽ってやっぱり素敵!


 
そして、このお祭りで、
Wictoriaの友達たちと会って、
みんな、衣装をきめてきて、
こういうことできる、友達たちって素敵やねー。
 
日本じゃ、女の子は浴衣とか
夏祭りに進んで着るけど、
男の子たちいかが??



 
このお祭りに
参加できて、本当に楽しかったし、
またいろんな人と出会えた!
2人共ありがとうね^^

 

6/13/2013

Productive Weekend

最近、オスロは曇りか雨の毎日ですが、
先週末は見事、快晴でした。
 
土曜日は、友達のノルウェー人カップルの
結婚式に出席しました。
 
日本で結婚式に出たことがない私にとって、
人生初の結婚式がノルウェーって(笑)

 
結婚式は14時からだったので、
6月8日は創立8周年記念で、入場が無料だった
ノーベル平和センターに行ってきました。
 
他のノーベル賞授与式は
お隣の国、スウェーデンで行われるのですが、
ノーベル平和賞の授与式は
ノルウェーで行われます。
 
実際の授与式はこのセンターの近くの建物で
行われるのですが…。


 
今回の展示は、
ヨーロッパのアイデンティティをテーマに
ヨーロッパ出身の若い4人の写真家によって撮られた、
作品展示会でした。
 
移民、移住によって、人の動きが激しい、
ヨーロッパ大陸を捉えた、
作品は興味深かったです。
特に東欧、イスラエル、シリアからの
亡命、難民は現実を映し出していて
もっと、世界時事について
勉強しなくちゃなあって思った。


 
センターの2階には、
歴代のノーベル平和賞を授与した
人物、機関がパネルになっています。
名言がパネルにノルウェー語と英語で
表示されます。
 
日本人では1974年に非核三原則と
アジアの平和への貢献が
認められ受賞された佐藤栄作さんがいます。
 
が、ここで、私、佐藤さんのパネル発見できず…。
 
 
 
2時間くらい、ゆっくり周った後、
教会に向かう途中にある
カフェで時間を潰し、
何分前に行くべきか迷いつつ、
1時間前に着きました。
 
だけど、人いなーい!
5人くらいしかいなーい!
そして20分前くらいになって、
人がぞろぞろ集まってきたんですが、
男性の多くは、
スーツを持参で
教会の更衣室で着替えるというスタイルでした。
 
そして衝撃だったのが、
デニムに普通のシャツ、
タンクトップにショーパンという
超超超ラフな参加者たち…。
 
そして式が始まる1分前に到着する…。
 
これがノルウェーの普通の結婚式?
日本と比べて、
カジュアルなのは聞いていたけど
まさか、ここまでは…。
 

 
式自体は、定刻の14時に始まりました。
Mariaと彼女のお父さん。


 
Maria, Håvardに牧師さん。(笑)

 
ノルウェーの結婚式では、
新郎、新婦は立っていることは少なく、
教壇の前に向かいあった椅子が4席、
用意されていて、
新郎、新婦の友達、2人が交換する指輪を
持っています。
 
式は1時間半くらいで
その中で、牧師さんの話、
そして、2人共、クリスチャンなので、
Håvardと友達たちが、
クリスチャンの曲をジャズで演奏していました。
(かなへい、歌の内容、分からんが。)
 
2人が退場の後、
出席者も教会を出て、
ひとりひとり、ハグをして、おめでとうと言います。
私の結婚式のイメージは出た階段のところで、
出席者が、夫婦を待って迎えている
イメージだったのですが。
 
そして、2人は、
結婚式ならではの、
ブライダルカー(空き缶が無数に括り付けられている車)に
乗り込み走り去っていきました。
ブーケも投げないのは、
ノルウェー特有??
 
 
 
そして、帰宅後、
フラットメイトのStianが晩御飯に誘ってくれました。
 

 
これはStianのママが作った、
クリスマスでよく食べられる
ノルウェー料理のRibbeです。
 
奥に見える小さい容器には、
Stianのおばあちゃんが作った
ミートボールとソースが入っています。
 
クリスマス料理は地方によっても
鱈、肉の塩漬けなど、違うらしいのですが、
Bergen(ノルウェーの西)出身の彼は
羊のあばら(Ribbeはあばらという意味)肉を
食すそうで、とーっても、
この角煮料理美味しかったです。
 
Veldig godt :)

 
Stianが茹でたポテト、ブロッコリー、人参に
そのソース付けてをミートボールと一緒に
頂きました。
 

 
ノルウェーに来て、出来たノルウェー人の友達たちに
国旗にメッセージ書いてもらってっているんだけど、
Stianに書いてもらったあと
 
 
机に写った (笑)
 
洗剤つけたら簡単に消えたけど(笑)
 
 
2時間くらい話してたかな。
それで、Stianがクリスマスにパパにあげた、
Marzipanというお菓子をくれた^^
 
外はチョコレートでコーティングされ、
中身は餅に似た食感というか…
なんていうか…
というものになっています。
 
いや、初めて食べた食感だったから
なんて表現したら
適切なのか分からないなあ。
 
 
 
なんて、
実りの多い週末だったんだろう。
一日、一日、過ぎていくのが早いね。
一応、パッキング終わったんだけど、
なんだかさみしいねー。
 
お土産には限りがありますよー。
 
 
 
 
あでゅ。
 
 
 



6/08/2013

17. mai

昨日(6月6日)にスウェーデン人の友達が
今日は「憲法記念日だよ~!」
って言っていたので、ノルウェーの憲法記念日であった
5月17日の記事を読み直してみようと思った。
 
……が、 な い 。
 
どうして、私はノルウェーにとって
第一イベントである、憲法記念日の記事がないんだーーーーー。
 
と、思ってちょっと三週間前の記憶を辿ってみた。
 
確か… 21日までにペーパー1部。
27-30日までの自宅期末ペーパー2部。
 
 
そうだ、そうだ。
資料読みやら、テスト勉強で忙しかったんだ。
んだ。んだ。
 
ってことで、書こう。
ノルウェーの5月17日(憲法記念日)について。
 
 
この日は、朝からオスロのメインストリートである、
王宮に続くカール・ヨハン通りで
昼過ぎまで軍事、オスロ各地の小学校、中学校、
5月に卒業するRUSSと呼ばれる高校生たちの
パレードがずっと続いて行われます。
 
それぞれの学校の鼓笛隊も加わるので、
組々によって演出も異なっています。
 
王宮では、バルコニーから
王様、女王様などの王室の方々が
手を振っておられました。
 
日本でいったら、皇族の方々です。

 
この日は、街中がノルウェーの国旗色に染まります。
 
日本人が一般的にいう
北欧(ノルウェー、スウェーデン、デンマーク、フィンランド、アイスランド)
って国旗のスタイルは一緒なのに色がばらばらで、
なかなか覚えにくいですよね。
 
でも、国旗は歴史を語るといいます。
 
 
では、ノルウェーの国旗がどうして、
このような色の組み合わせが知っていますか。
 
 
ノルウェーは1450年以降、デンマークの連合下に入り、
1536年には”ノルウェー王国”といった、
ひとつの独立した国ではなくなり、
国全体がデンマークに属するものになってしまいました。
 
それから、1814年にナポレオン戦争の敗北から
デンマークはノルウェー領土を手放すまで、約400年間、
事実上の統治下に置かれていたわけです。
 
その1814年から1905年まではスウェーデンと同君連合を組みましたが、
1814年5月17日にノルウェー憲法が制定されたことにより、
解放され建国記念日でもある、この日を盛大に祝おうというものなのです。
 
というわけで、結果、スカンジナビア十字に
連合国家であったデンマークの赤字に白十字に
ノルウェーの海である北海の青を重ねた国旗になったのでした。

 
日本は、どこかの国に
国全体の規模として、支配されていたことがなく、
むしろ、明治維新までは約400年間、
外交を経っていたことから、”独立”、”国旗”という
言葉からは意識が遠いかもしれません。
ノルウェーはただいま、移民の影響もありますが、
日本とほぼ同じ面積ですが約500万人の人口しかありません。
また、そういったことから、民族意識や国に対する愛国心が強いのかもしれませんね。



 
 
 
先程、述べたように、
この日はメイン通りに人が溢れ返ります。
(オスロの人口50万人だけなのに…)
その結果、小さい子供はお父さんにおんぶされているので、
ひょっこり、人から飛びぬけてて、
可愛いったらありゃしない。
撮った写真を見かえしたら、
子どもばーっかり撮ってた。私。(笑)
 





 
そして、この日は多くのノルウェー人が
ブーナッド(Bunad)という伝統衣装を着ます。
冠婚葬祭にも着用されます。
 
私は、この日まで、
ブーナッドは女性の衣装だけの名称かと
思っていたのですが、
フラットメイトに聞いたところ、
男性の衣装もブーナッドだそうです。
 
確かに、日本じゃ、男女の着物は総括的に着物か。
納得。
 
このブーナッド、自分の生まれの故郷によって
模様が異なっていて、
分かる人にはどこの出身か、わかるそうです。
 
そういえば、セカンドショップで会った
おばあさんと立ち話していた時、
「最近の若い子は、お洒落で可愛いブーナッドが良いって言って
伝統的じゃないのも多くなってきているよ。」
って教えてもらって、
あー、日本の振袖とか浴衣もそういう傾向にあるなあって思った。
 
私が成人式で着た振袖はお母さんの友達ので
何十年も前のだったから、
古典的な柄と色合いで嬉しかったわ。
 
 
古き良き時代ってやつですよ。
 
 
 
 
 
そして、数日後、
ベルゲン(Bergen)から帰ってきたノルウェー人の
友達に、”いっぱいアイスクリームとホットドック食べた!?”
って聞かれて、
建国記念日にはお腹いっぱいになるまで、
アイスクリームとホットドックを食べるという文化を知る、かなへいなのでした。
 
 
 
あでゅ。